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![]() 《作品名不詳(布をまとった女と方向指示)》 制作年不詳 杜若文庫蔵 |
![]() 《風景》 1954年 国立国際美術館蔵 |
![]() 《街と6羽の飛ぶ鳥》 1963年 群馬県立館林美術館蔵 |
![]() 《森の中の城》 1969年 群馬県立館林美術館蔵 |
![]() 《マロニエと少女》 1975年 群馬県立館林美術館蔵 |
![]() 《落葉と少女》 1988年 群馬県立館林美術館蔵 |
| 生誕100年を記念して、銅版画家・南桂子(1911-2004)の画業を多彩な視点からご紹介する展覧会、全国巡回の最終会場となります。 現在の富山県高岡市に生まれた南桂子は女学校時代から詩作や絵画制作に親しみ、戦後まもなく上京、壺井栄から童話を学ぶ一方、洋画家・森芳雄に師事して油彩画を描きます。その森のアトリエで、後に夫となる銅版画家・浜口陽三と出会い、銅版画のおもしろさを知ります。 1954年に浜口と共にフランスに渡った南は本格的に銅版画の制作を始め、以後28年間をパリで過ごし、1982年から1996年に帰国するまでの14年をアメリカのサンフランシスコで過ごすなど、海外での制作活動は40年以上におよびました。作品は少女、木、鳥をモチーフとした繊細で物語性に富んだ独特の世界観で貫かれ、誰からも親しまれるその作風は、かつてユニセフ(国際連合児童基金)のグリーティングカードに採用されたといった実績を誇るだけでなく、最近では国内の若い世代からも熱い支持を集めています。 本展では、銅版画の変遷を追いながら、原版や素描が語る制作の工夫やプロセスにも新たに焦点を当てながら、その画業の全貌を浮き彫りにします。 ●同時開催 コレクション展示「油彩その他」「近現代の彫刻III」 展示作家:小杉放菴、猪熊弦一郎、森芳雄、鶴岡政男、宇佐美圭司、川島秀明、加藤泉、勅使河原蒼風、三輪途道、大竹利絵子、フランソワ・ポンポン、チャーナ・オルロフ、ヘリー・ムーア、マックス・エルンスト、バーバラ・ヘップワース、フェルナン・レジェ、ジョアン・ミロ、土谷武、バリー・フラナガン、ジム・ダイン、フェルナンド・ボテロ |
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